プレゼンが終了しても、受注先が決まるまでプレゼンは終わりません。プレゼン中に出た先方の疑問や興味についての追加資料を作成し、持参しましょう。 追加資料の中身も重要ですが、持参することにも意味があります。 もちろん、先方の検討状況をヒアリングするために、担当者とコミュニケーションします。 コンペの状況が接戦であればあるほど、最後の微調整で受注を勝ち取ることも可能です。価格なのか、サービスの質なのか、アフターフォローなのか、支援体制なのか、 ポイントを聞き出して、追加の提案をしましょう。 その熱意が各社横一戦だった場合、あなたの会社に勝利をもたらすかもしれません。